SpringBOY育成日記

子育て早生まれ男子

素直な子供

親がどういうか、どう話しかけるかによって

素直に反応する子供。

 

小学校受験を終えて、親の期待に応えたいという精神年齢や、

ここに行きたいという強い気持ちがないとやっぱり成り立たない、

早かった、時期をみあまった気もする。

 

年少からもう勝敗は決まっているような気がする。

年少からできる子はできるし、この子は???という子はこの子はという結果に

最終的になった気がする。

 

我が家も含めて。

 

一言でも「もし御縁がなかったら公立でいいし」と言っていた

親子は公立にいく。

 

けど公立が悪いわけではなくて、あったかくきめ細やかに

そこのにあった指導をしてもらえるのは私学ならでは。

教育に一応興味のある熱心が家庭が多いのは私学ではある。

私学もピンキリだから、学費も通えなくない。

 

我が家も私学に行くが、進路先は私のプライドや偏見、

言ったところで知らない学校だろうという目測で、二人にしか学校名は明かさなかった。

結果、私は、まだ今もなお学校の備品に名前をつけるのが辛い。

誰にも言えない、子供にも言えないけど旦那もいないし、誰にも開かせない。

 

けどしなきゃいけない、こと。

この学校か、という気持ちで通うのはお互いよくない。

これが現実だ。

 

英語教室が開始したのだが、場所柄的に私学の子が多く、

行かせたかった学校の子も中に入るかもしれない。

 

それに精神的に乗り越えられるのか。

 

子供は素直だ。

偏見はない、今を生きている。

 

一緒にいて色々してあげられなくて頭が痛すぎてできないこともあるが、

素直に反応する。

 

卒園式まで担任の先生に睨まれ怒られ、

謝恩会で友達に少し手を出し、泣かせ喧嘩になる子供は

どうなのか、私が全て悪いんだろう。

 

はあ、母親になれる人を神様はなぜえらばなかったのか。